パソコンが壊れた！昔だったら？母子家庭の今だったら？

パソコンの電源を入れると、WINDOWS画面で止まっている。

強制終了

再起動

なんだか英語が猛スピードで画面を流れている

強制終了

再起動

なんだか英語が猛スピードで画面を流れている

WINDOWS画面がでるまでいかない

息子を呼ぶ『ちょっと英語読んで。お母さんの動体視力じゃダメだ」

息子も読めないが「あれちょっと遅くなったよ」

「パソコンが自分で何かやっているのかも。少しいじらないでおこう」

３分後

画面にでるメッセージが代わりまた猛スピード

３分後

他のメッセージがゆっくりいくつかでる

WINDOWS画面がでる

おお！！

その後も順調に画面がかわって見事復活しました。

よかった〜

待つこと大事！！

こんなとき主人がいてくれたら・・・とは思いません。

主人は　説明書を見ないで　どんどんいろいろなことを試す人でした。

私は　むかしむかし会社でパソコンの使い方を教える仕事をしていたので、見ていてイライラします。「ひとつひとつ問題をつぶして行こうよ」と言い私が手を出すと不機嫌になるので、結婚してすぐパソコンのことは主人にまかせて手を出さないことにしました。「私はわからないからよろしくね」と。役割分担のつもりでした。仲良くやって行くための知恵のつもりでした。

でもね、私だってパソコンは嫌いではないのです。母子家庭になった今　家のパソコンを自由に設定できるのが、清々しい！！

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