願書出しました
息子が担任に報告したようです。
前期も後期も第一志望で出しました。
担任の先生は、顔をしかめていたようです。「もったいないと思うな」と。
でも息子は「前期で受かりますから。」と答えたそうです。
うん。がんばってね。
うちは首都圏で、なんとか通える私立大学がいくつかあります。
お金の面でいけば、文系ですので、地方国立で一人暮らしと自宅から私立では通常同じくらいだと思います。
ただ、うちの場合、4年間を半額免除していただけるとすると 100万円地方国立大学の方が安く済みます。
でも、就職まで考えると飛行機で飛ぶような遠い国立大学より私立の方がいいと判断しました。
姉のときも 後期はひとつ下げるようにといわれました。やっぱり、前期がだめだった時、滑り止めのセンター利用で合格した私立に行くのは「もったいない」と。
そして、後期はひとつ下げ、私立一般受験はMARCHのC以外を受け、ひとつだけ受かりました。少し偏差値が届かないと思っていた、私立なら一番行きたかった大学に。
娘は、「前期国立の第一志望がもしだめだったら、私立に行きたい。自分で足りない学費はだすから」と言いました。
行きたい大学でなければ、4年間続かないと思います。
途中でやめてしまう人の話もたくさん聞きます。
でも、現状をよく考え可能性の高い道を選び それを受け入れることも賢い選択です。
私立の合格もまだ取れていないし、後期は安全なところに出た方が賢かったのかもしれません。
でもでも、今回は息子の気持ちを尊重しました。
”強い思い”と”点数”が届きますように。
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