術後もいろいろ
手術前、知り合いの方のお嫁さんが卵巣のう腫で腹腔鏡手術を受けた時は、術後もお腹が痛くて特に階段がダメで、食事を作りにいっていたけど 2階までご飯を運んであげていたと教えてくれました。
私は、
「腹腔鏡でそんなだったら、開腹手術する私はもっと痛いかも。」と心配しました。
同じ話を聞いた看護師の友人(子宮筋腫で開腹手術経験)は、
「ずいぶん下手な医者に手術されたんだな。慣れない医者が癒着を取ろうとしてどこか傷つけたんじゃない?」と思ったそう。
彼女の術後は、自慢したいくらい快調だったそうです。
私も 階段が響くことはないな。
なるほど。知識があると同じ話でも受け取り方がこんなに違うんだな。
それに深読みすると
お姑さんと一緒に食事したくなかったのかもしれないしね。
アラフォーのお嫁さんで、お子さんがなかなか授からなくて、卵巣の病気だもの。
改めて 人の話って その人の立場から語られた物でそのまま受け取ることはできないな〜と思ったのでした。
ランキングに参加しています。押していただけるとうれしいです