前期の授業料免除結果1
6月だとばかり思っていましたが 息子の大学から免除結果が郵便で届きました。
息子の大学は 娘の大学よりも提出書類が少なく 結果がでるのも早いみたいです。
全額免除でした。助かります。
昨日の記事をひとつ訂正します。
前期の授業料免除で提出したのは4月時点で出せる最新の課税証明書ですから、一昨年の所得での審査になりますね。
昨年の所得を審査されるのは今年の後期と来年の前期です。
一昨年は 余裕で住民税所得割は非課税でした。
その前の年は 住民税の均等割も非課税でした。
少ない年収でも子供達を大学に通わせることができて 本当にありがたいです。
私立大学にも学費免除はありますが、成績優秀者に向けたものがほとんどです。
家計が厳しい就学困難者向けの学費免除も増えてきましたが、半額免除、つまり国立大学相当になる免除です。
国立大学の授業料免除は 成績の条件は厳しくありません。たぶん真ん中より上の成績ならば問題ありません。
元々私立大学のほぼ半分の学費(文系の場合です。理系の場合はもっと差額は大きいです)が 家計状況によって半額免除か全額免除になります。
年収が少なくて 子供を大学に行かせられるか心配な方が大勢いらっしゃると思います。私も心配でした。
でも、子供の努力と親の情報収集でいろいろな制度を使いながら乗り切ることができます。
ランキングに参加しています。押していただけるとうれしいです