入院初日(卵巣膿腫)
手術は8月か9月の仕事に余裕がある時にしようと決めていました。
そして、入院日を決めるのに 一番気になったのが、その月のうちに退院できるかどうか。
だって、高額医療費の計算は月ごとですもの。ひと月のうちに終わらせたい。
19日入院の28日退院で予定を組んでもらいました。
10時に入院して 娘に手術の説明をしてくださるとのことでしたが、結局説明を受けたのは夜の七時。(産婦人科の先生って急なお産が入ったりで本当にお忙しい。)
娘は、一度帰宅して、16:00から待っていてくれました。待ちくたびれました。
説明によると
子宮がん検診で卵巣の腫れがみつかり受診時左卵巣10センチ。
しかし、炎症入院後 腫瘍が7センチに小さくなった。
小さくなった理由ははっきりとはわからない。
中身が体内に吸収されたか、中身が腫瘍から漏れているか。
そのことも開腹手術で確認したい。
腫瘍はもっと小さくなっていれば手術しなくてもいいが、7センチは手術対象。
難しい手術ではないが、炎症を起こすと体内で癒着がおこっている可能性が高く、それを慎重に取り除きながら手術した場合 時間がかかる。
とのことでした。
私は、手術の準備で、剃毛したり、シャワーを浴びたり、浣腸は今朝でていればしなくてもいいとのことで、しなかったので辛くなくていいなと思ったのですが、術後便秘になり、この時やっておいてもらったらよかったと心の底から思ったのでした。
結局いつ苦しいかで、先延ばしになっただけでした。
夜中12:00からは絶食で
明日の7:00からは水も飲めないと聞いたので、夕食を残さず食べた私。
ちょっと食べ過ぎたみたいで お腹が苦しい。欲張るんじゃなかった。
お腹の張りと緊張でほとんど眠れませんでした。
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