大学受験の知らなかったこと4
私立大学の募集要項を見ると
入試のパターンがたくさんあって どれを選んでいいかわかりませんでした。
全学部入試とかA日程とか中期入試とか個別入試とか大学によって呼び方はいろいろな入試方式があります。
その入試方式の中で 科目も選べます。
娘の時は 全部いわゆる個別入試(学部学科別の入試)で、国立の2次試験の科目英国数で受験しました。
でも、受験が終わった後 予備校に行っていた人に話を聞くと 大学によっては全学部入試の方が偏差値が低かったり 他の大学の同じ学部の入試日程がかぶっていると受験者数が少なくなったりするらしい。
それから、理系の学部でも文系の科目で受験できたり、得意な1科目だけで受験できたりもするらしい。
実際 娘の友人は 数学が苦手なため理系の学部をあきらめていたけれど、最後の最後で文系科目でやりたい勉強の学部を受験できることを知り、見事合格しました。
私立大学の入試パターンがこんなにいろいろあるなんて、
そして ひとつひとつの合格者がとても少ないなんて、
おまけに 推薦で定員の何割かは既に埋まっているなんて 知りませんでした。
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